CROSSING 歌詞


絶望でよかった
虚無だけを望んだ
約束と絆と思い出と時間と
それだけが乾く命を潤す
軋む心を優しく包み込む
世界と自身とを分かつ壁は
人を象り閉じ込める檻
そしていつかは寂しさから手を伸ばし
優しく傷つけあって
消えてゆく世界をただ眺め続けた
吐き出した悪意が空に引き裂かれた
いつまでも続く毎日夢見て
痛む心を抱えてさまよった
たとえば孤独なら傷つくのはひとりぼっちの自分だけだと
そしていつかは寂しさから手を伸ばし
甘美な懐古にゆれた


ざわめく人の記憶
この空が無くなるその日までは生きてゆこう


世界と自身とを交差させる
言葉伝えるためのチャンネル
そしていつかは寂しさから両手広げ
錆つく世界を抱いて 

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